2013年7月1日月曜日

柏崎刈羽原発再稼動反対 上越集会


 6月29日に「つながろうフクシマ! さようなら原発上越集会」が開かれ、約420名が参加しました。
 そして集会後上越市内をデモ行進しました。
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「原発再稼働反対」訴えデモ行進
新潟日報 2,013年6月29日
 東京電力柏崎刈羽原発の再稼働反対などを呼び掛ける「つながろうフクシマ! さようなら原発上越集会」(同実行委主催)が29日、上越市のリージョンプラザ上越で開かれた。福島県の男性が東電福島第1原発事故に触れて「原発は人間の手に負えないと感じた」と訴え、参加者が市内をデモ行進した。

 集会には約420人が参加。福島県郡山市の会社員(39)が、放射線の影響を心配して新潟市に避難させた妻子と二重生活を送る現状を報告した。「これから先について悩みは多い。子どもたちの未来のためにも原発はいらない」と強調した。
 終了後、参加者は「再稼働反対」「再生可能エネルギーに転換しよう」などと声を上げながら、商業施設が集まる会場周辺を行進した。
 デモに参加した上越市南城町2の大学講師(63)は「原子力技術は未完成であり、使ってはいけない」と話していた。