2015年2月6日金曜日

鹿児島・福島女性ら 「川内原発を廃炉に」 官邸前

 脱原発を求める女性団体「原発いらない鹿児島の女たち」「原発いらない福島の女たち」が日、九州電力川内原発の再稼働に反対する抗議活動を首相官邸前で行いました
 鹿児島と福島から約40人が上京し、首都圏の支援者らと計約150人が集まりました
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「あきらめず川内原発を廃炉に」 鹿児島・福島女性ら共同で官邸前訴え
東京新聞 2015年2月5日
 脱原発を求める女性団体「原発いらない鹿児島の女たち」「原発いらない福島の女たち」が四日、九州電力川内(せんだい)原発(鹿児島県薩摩川内市)の再稼働に反対する抗議活動を東京・永田町の首相官邸前で催した。福島、鹿児島在住、出身の女性らでつくる両団体が初めて共同で行動し「全国の女性たちの声に広げ、原発のない社会を未来に残したい」と訴えた。
 
 鹿児島と福島から約四十人が上京し、首都圏の支援者らと計約百五十人が集まった。薩摩川内市から訪れた鳥原良子さん(66)は「福島の事故が収束もしないのに、なぜ再稼働なのか。事故時の避難計画もお粗末。あきらめず川内原発を廃炉にしたい」とマイクを握った。
 
 福島県田村市から訪れた大河原多津子さん(60)は「汚染水が毎日増え、作業員の被ばくが続くめちゃくちゃな状況なのに再稼働はありえない。命を産み育てる女性の声を届けたい」と切々と語った。
 川内原発は、薩摩川内市と県が再稼働に同意。残りの手続きが済めば、全国で最も早く今年四月以降に再稼働される可能性がある。
 
写真
         官邸前で川内原発の再稼働反対を訴える女性ら
     =4日、東京・永田町で