2015年12月30日水曜日

30- 規制庁が濃縮工場の安全管理体制見直し要求

東奥日報 2015年12月29日
 原子力規制庁が六ケ所村にある日本原燃ウラン濃縮工場について、法令順守の徹底などこれまでの度重なる指摘に対し、抜本的な改善が図られなかったとして安全管理体制の見直しを求めていることが28日、分かった。原燃は工藤健二社長をトップとする特別チームを編成して同工場の実態調査に乗り出す異例の事態となっている。
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