2016年6月18日土曜日

金曜日・官邸前「脱原発」集会が200回に

 脱原発を訴え首相官邸前や国会周辺で毎週金曜夕方に開かれている抗議集会(主催 首都圏反原発連合17日、200回目を迎えました。
 この日も800人が参加しました。
 因みに直近4回の参加者数は、5月20日800人、5月27日850人、6月3日800人、6月10日800人でした。
 首都圏反原連の中心メンバーミサオ・レッドウルフさんは「再稼働に前のめりになっている安倍政権が続く限り、今後も抗議していく」と話しました
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官邸前「脱原発」集会200回に
東京新聞 2016年6月18日 
 脱原発を訴え首相官邸前や国会周辺で毎週金曜夕方に開かれている抗議集会が十七日、二百回目を迎えた。参加者はドラムを鳴らしながら「地震の国に原発要らない」「川内(せんだい)止めろ」「伊方原発再稼働反対」と官邸に向かって声を合わせた。この日は、主催者発表で約八百人が参加した。
 
 主催する首都圏反原発連合の中心メンバーで女性イラストレーターのミサオ・レッドウルフさんは「再稼働に前のめりになっている安倍政権が続く限り、今後も抗議していく」と話していた。
 
 抗議集会は東京電力福島第一原発事故から一年後の二〇一二年三月に始まった。若者を中心に参加者が増え、関西電力大飯(おおい)原発(福井県)が再稼働する直前の同年六月には主催者発表で二十万人に膨れあがった。若者のデモは、昨年の安全保障関連法への反対運動にもつながった。
 
 
【金曜日の声 官邸前】
 原発より国民大切に
東京新聞 2016年6月18日
 千葉県浦安市の会社員鈴木清美さん(60) 抗議集会が始まった当初から仕事帰りに来ている。原発事故で多くの住民が避難し、空気や水、土地が汚染された。国は事故がもたらした現状を直視し、原発よりも国民を大切にしてほしい。
 
 東京都葛飾区の無職上野重光さん(72) 福島に帰りたいが、放射性物質による汚染の影響などが心配で帰れない。そんな母親たちの心情を歌詞にして、ここで仲間と歌っている。子どもたちの未来のために原発を廃止してほしい。