2016年10月12日水曜日

会報 NO.13を掲示します

 11日付で「原発をなくす湯沢の会会報 NO.13」が発行されました。会員の皆様には、別途送付しましたが、そのテキスト版を掲示します。
 
 会報に添付されたビラのPDF版を添付します。
 ご覧になる場合は、下のタイトルをクリックするとまず画面の下側に選択肢:「ファイルを開く」・「保存」が表示されるので、「ファイルを開く」を選択すると表示されます。
 Google Chrome の場合は左下にタイトル(「○○.pdf」)が表示されるので、それをクリックすると開きます。
                       13号ビラ(表) 
                  13号ビラ(裏)
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原発をなくす湯沢の会会報  N0.13 2016.10.11
 
すっきりした秋晴れの日がほしい空模様、会員の皆さんにはお元気でご活躍のことと存じます。
 
■柏崎刈羽原発再稼働の判断を争点にした新潟県知事選挙が行われています。
 今年5の湯沢の会の総会でも確認したように、私たちの原発廃炉に向けた運動にとって、今回の知事選で再稼働反対の立場に立つ知事を当選させることは、きわめて重要な意味を持つことは明らかです。そして再稼働反対の県民世論が多いことからすれば、その実現は充分可能です。
 選挙戦は、事実上前長岡市長と、魚沼市出身の医師・弁護士との一騎打ちとなっており、大接戦、大激戦の状況です。
 前長岡市長側は、再稼働をもくろむ自民党本部を先頭に、電力業界、市町村長など総がかりでなりふり構わぬ姿勢をとっています。しかし、前回参議院議員選挙のように、県民と野党の共同の力を結集すれば必ず勝利できます。
 会員の皆様からもぜひ再稼働反対の立場に立つ若きーダーを当選させるため、家族はもちろん、友人・知人に支持の論を大き広げていただきますようお願いします。
 
■「なくそテ原発2016柏崎大会」が9月3日、柏崎市文化会館アルフーレで開かれ、新潟県、長野県、首都圏などから1,300人の参加をえて大成功となりました。柏崎刈羽原発の再稼働反対、廃炉実現を大きアピールし、運動を前進させることができました。
 湯沢からは、13人が参加。28人乗りマイクロバスをレンタルしていましたので、やや寂しい参加数でしたが、初めての参加者もあり今後につながっていくことと思います。
 
          【写 真】(添付省略)
            ( 「なくそテ原発2016柏崎大会」会場全景。
               参加者全員が「なくそテ原発」の紙製プラカードを掲げたシーン 
 
(会報責任者 会長 高波菊男TEL787- 3268 事務局 南雲敏夫TEL787-3569