2017年7月28日金曜日

28- 原子力規制委員長 柏崎刈羽原発の現地調査を開始

NHK NEWS WEB 2017年7月27日
再稼働の前提となる国の審査が終盤を迎えている、新潟県にある東京電力の柏崎刈羽原子力発電所について、原子力規制委員会の田中委員長は27日から現地調査を始めました。
田中委員長は、原発を安全に運転できる確信が得られない場合は合格させないとしていて、現場の安全に対する考え方をどう評価するか注目されます。

原子力規制委員会の田中俊一委員長は27日から、6号機と7号機の国の審査が終盤を迎えている東京電力の柏崎刈羽原発を訪れ、安全に対する考え方などを聞き取る調査を始めました
初日の27日は設楽親所長と面会し、田中委員長は「事故を起こした事業者として、東京電力はほかの電力会社とは違う。柏崎刈羽原発の判断は今までの審査とは違った納得感がないとできない。かなり率直な質問をするかもしれないが、容赦してほしい」とあいさつしました。
これに対し設楽所長は、「われわれが事故を経験してからどういう思いで取り組んでいるか話をしたい」と述べました。

現地調査では、28日まで発電所の幹部や作業員などから聞き取りが行われる予定で、原発を安全に運転できるか確信が得られない場合は、合格させないとする田中委員長が、現場の安全に対する考え方をどう評価するか注目されます