2018年5月22日火曜日

会報No18 を掲示します

 20日付で「原発をなくす湯沢の会会報 NO.18」が発行されました。会員の皆様には、別途送付しましたが、そのテキスト版を掲示します。
 本号は、5月12日に行われた今年度総会の報告を主体としたもので、総会の議事録も同封されました。
 
 総会議事録については追って紹介いたします。
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    原発をなくす湯沢会会報   N0.18  2018.5.20
 
 ご案内のように5月12日に今年度の総会が行われました。
 前年度の活動では、7月の原発被災地フクシマツアーのこと、10月の「なくそテ原発2017新潟大集会」に湯沢から19人が参加したこと、定例学習会でのテキストが7冊目になったことや、会のブログが毎日更新されているこ1年間のアクセス件数が17,823件であったことなどが報告されました。
 
 2018年度の活動計画では、次のことが話し合われました。
①5回目となる「なくそテ原発2018柏崎大集会」に参加すること。
  集会開催は9月16日(日)、会場は柏崎市の柏崎アルフオーレ、メイン講師は原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟会長吉原毅氏(城南信用金庫相談役)に決定しています。
②原発被災地フクシマツアーを実施すること。
  例年実施してきた7月では暑すぎるとの意見があり、今年は10月に実施することになりました
  なお、ツアーの計画や参加者の面倒を見ていただく幹事を募集しますので、得意な方は事務局 南雲(敏)までご連絡ください。
③定例学習会のこと。
  今まで同様、毎月第2火曜日(8月は7日)の午後7時から同9時に実施します。会場は、湯沢町公民館1階研修室。初めての参加や毎回の参加でなくとも大歓迎です。
④新潟県知事選挙、そのほかの選挙について。
  ご承知のような状況により、急きょ6月10日投票の日程で新潟県知事選が行われます。反原発の立場にしっかり立ち、米山前知事の進めてきた路線を引き継ぐ候補の当選に力を尽くします。
  今回の県知事選は、柏崎刈羽原発の今後を左右するのみならず、日本の原発を巡る動きにも大きな影響があり、全国注視の下で行われるもので、ここでの勝利はきわめて重要です。
  また、同時に行われるこの地域の県議会議員補欠選挙でも、反原発の候補者を当選させましょう。
  なお、来年春には、統一地方選がありますので、ここでも反原発派の当選に尽力しましょう。
⑤原をなくす会の会員を増やそう。
  湯沢町の会員が当初より減っているので、それぞれの会員から知人などに声掛けをしていただき、仲間を増やしていきましょう。
 
 以上です。詳細及び決定された会計収支予算書などは同封した総会資料をご覧ください。運動の発展について会員のご協力とご支援を重ねてお願いいたします。
 
■2018年度の会費の納入をお願いします
 
 年会費1人1,000円を、同封の払込取扱票により最寄りの郵便局でお支払いください。会費のほか、運営資金カンパも可能な方はお願いします。
 納入期限 6月末。
 
会報責任者 代表 高波菊男Tel 787-3268/事務局 南雲敏夫Tel 787-3569)~
             http://yuzawagenpatu.blogspot.jp